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アーカイブ [2023年度報告論文]

2023年度報告論文

2023年度研究会の報告論文です。
各タイトルをクリックすると、PDFファイルがダウンロードできます。

【分科会A】　歴史部会「歴史の中の政務調査会」

明治期自由党系の政務調査―大同三派から憲政党まで―: 末木孝典（慶應義塾高等学校）
昭和戦前期の立憲政友会政務調査会: 手塚雄太（國學院大學）
自民党政調会の変容過程: 笹部真理子（一般財団法人　行政管理研究センター）

【分科会B】　国政部会「選挙制度と政党システム」

多党化時代における衆議院選挙区制改革論議とその挫折―「カクマンダー」批判にみる世論形成過程: 草薙志帆（東京都立大学大学院）
誰が「NHKをぶっ壊」そうとしているのか？：ミニ政党支持に関する実証研究: 秦正樹（京都府立大学）
選挙区レベルにおける非自民政党による大政党への結集（2003-2021）: 山口順平（國學院大學大学院）

【分科会C】　国際交流部会「Elections and Voters in Taiwan」

Partisan Media Exposure and Voters’ Perceptions of Party Extremity on the Unification-Independence Issue in Taiwan: 林超琦（國立政治大學）・Lin Nick（Academia Sinica）・Eric Chen-Hua Yu（國立政治大學）
Impacts of the 2022 Russo-Ukrainian War on the Public Assessment of the Presidential Performance: The Case of Taiwan: Su-Feng Cheng（國立政治大學）・Yeh Yao-Yuan（University of St. Thomas, Houston）
Does Money Buy China Friends? Evidences from Japan, South Korea, and Taiwan: Tsai, Chia-hung（國立政治大學）・Chen Yen-hsin
Do Polarized Issues Encourage or Discourage People to Express Their Attitudes?: Yu, Ching-Hsin（國立政治大學）・Tsai Tsung-han（Academia Sinica）・Pao Cheng-Hao（Tamkang University）

【分科会D】　議会・政治過程部会「データサイエンスとしての議会研究・議員研究」

世襲政治家と実質的代表：選挙公報の量的テキスト分析: 西村翼（神戸大学）
社会的ネットワークとしての自民党組織―政務調査会における分業と統合: 石間英雄（京都大学）・建林正彦（京都大学）
国会審議における同形異音語の分析: 増山幹高（政策研究大学院大学）・松田謙次郎（神戸松蔭女子学院大学）

【分科会E】　地方部会「地方政治における意思決定」

村民総会騒動後の「村の政治」～2023年大川村議会議員選挙を素材に～: 鶴谷将彦（奈良県立大学）
住民投票における設問形式のパターンとそれらがもたらす帰結: 塩沢健一（鳥取大学）
無投票選挙の自治体財政にもたらす影響: Nordstroem Robert Tor Erik（早稲田大学）

【分科会F】　ジェンダー部会「ジェンダー・クオータ制の現在地」

フランスにおけるパリテの進展と課題: 村上彩佳（専修大学）
クオータ導入によって何が変わったのか？―『女性指定選挙区』義務化の効果と影響: 武田宏子（名古屋大学大学院）
Gender Parity and Women's Substantive Representation: Evidence from the Mexican Congress: 馬場香織（北海道大学）・リヴィ井手弘子（La Trobe University）

【共通論題】　「2022年参院選の分析」

緊迫する国際情勢下での安全保障争点と投票行動: 飯田健（同志社大学）
衆議院選挙制度改革後の参院選: 梅田道生（駒澤大学）
2022年参院選における有権者の選択肢: 善教将大（関西学院大学）

【分科会G】　法律・制度部会「選挙法をとりまく課題」

教育における「中立性」の観念―政治教育を中心に: 栗田佳泰（新潟大学）
選挙市場への政府介入の強度の測定に向けて: 安野修右（日本大学）
在外選挙権の行使保障と現行公職選挙法の違憲性: 吉原裕樹（大阪経済法科大学）
制限連記制は女性候補者への投票を増加させるか？: 尾野嘉邦（早稲田大学）・粕谷祐子（慶應大学）・三輪洋文（学習院大学）

【分科会H】　社会心理部会「メディアと政治意識」

戦略的な誤情報：確証バイアスの異質性が持つ役割: 岸下大樹（東京理科大学）・笠松怜史（東京大学）
アメリカにおいてイデオロギーの分極化を促すメディア環境とは？：メディア効果とメディア環境への要因分解: 齋藤僚介（大阪大学）・稲増一憲（関西学院大学）
選挙期間におけるメディア接触が安全保障意識におよぼす影響―2022年参議院議員選挙とウクライナ戦争―: 白崎護（関西外国語大学）
代表構成と決定プロセスが手続き的公正認識に与える影響とその性差: 中谷美穂（明治学院大学）

【分科会I】　自由論題1（若手研究者セッション）「未来を担う政治学者たち」

Estimating the Partisan Bias of Redistricting Plans in Japan: Application of a Redistricting Simulation Algorithm: 宮﨑将（慶應義塾大学）・山田健人（ハーバード大学）・今井耕介（ハーバード大学）
戦後イギリスにおける選挙制度変更の試み: 渥美芹香（東京大学）
Does Divided Government Control Unilateral Policymaking?: Evidence from Chair Elections: 齋藤崇治（東京大学）

【分科会J】　ポスターセッション「投票行動研究のフロンティア」

いつ会話は「政治的」になるのか: 岡田葦生（関西学院大学）
政治学におけるテキスト分析の発展と課題: 小野恵子（国際基督教大学）
Statistical Analysis with Machine Learning Predicted Variables: 勝又裕斗（東京大学）・山内創一朗
日本と韓国における戦略的投票と政党システムの比較研究: 慶済姫（駒澤大学）
旧統一教会が参院選で井上義行氏の得票増に与えた影響の推定: 小宮山亮磨（朝日新聞社）・三浦麻子（大阪大学）
代表民主制における応答性と選挙の競争性―衆院選における検討―: 高木顕心（同志社大学大学院）
18歳の参院選の投票行動と政党イメージ: 田中智和（上宮高等学校）
有権者における「政治」についての語りと認識：半構造化インタビュー調査を通して: 中越みずき（関西学院大学大学院）
長期的な説得における説得の効果要因の特定と態度変容プロセスの検討―大阪都構想に対する賛否が変化した人とそうでない人に注目した分析―: 中村早希（帝塚山学院大学）・稲増一憲（関西学院大学）・三浦麻子（大阪大学）
党内社会の人間関係ー政治資金を通じたネットワーク形成ー: 吐合大祐（（公財）ひょうご震災記念21世紀研究機構）・井関竜也（京都大学）・石間英雄（京都大学）・西村翼（神戸大学）
平等か対等か：二つの正義概念と再分配政策への選好: 平野浩（学習院大学）
Politicians' Gender and the Persuasiveness of Their Policy Statements: Two Survey Experiments in the U.S. and Japan: 三輪洋文（学習院大学）・小椋郁馬（茨城大学）
ドメイン投票は有権者を将来志向に変えるのか: 矢内勇生（高知工科大学）・上條良夫（早稲田大学）
有権者にとっての「リスク」に対する一考察：2022年参議院議員通常選挙調査データを用いた戦争とメディアの分析: 山田尚武（日本大学）
2021年総選挙における自民党への投票行動：パネル・データを用いた分析: 山田真裕（関西学院大学）

【分科会K】　団体・社会運動部会「利益団体研究の展開」

参院選における利益団体の候補者推薦と有権者の候補者選択：コンジョイント実験による検討: 久保慶明（関西学院大学）・山本英弘（筑波大学）
誰が規制改革を望むのか：団体の組織的特性を中心に: 安田泉穂
女性団体・運動は女性の実質的代表に影響を与えるのか：韓国の議会議事録を用いた実証分析: 寺下和宏（神戸大学大学院）

【分科会L】　投票参加部会「投票参加研究の新動向」

大学生の投票参加の一考察―大学における主権者教育を通じて―: 市島宗典（岩手県立大学）
男女別投票率のパネルデータ分析: 佐々木洋介（神戸大学）・上東貴志（神戸大学）
年齢による投票参加格差の規定要因: 依田浩実（東京大学）

【分科会M】　自由論題2「」

戦中期の北海道の選挙―旧民政系を中心に―: 井上敬介（北海道大学）
都道府県議選における無投票当選―「当選可能性」が及ぼす影響―: 今井亮佑（崇城大学）
安倍晋三元総理大臣への銃撃事件が2022年参議院議員選挙に及ぼした影響の研究: 長濱憲（東京大学大学院）
英国政治の「人格化」に伴う政党内政治の難しさ：1994年欧州議会選挙をめぐる保守党の対応を事例に: 安田英峻（神戸大学大学院）

【分科会N】　事務局「総会資料」

総会資料: 日本選挙学会事務局

2023年度 報告論文

【分科会A】 歴史部会「歴史の中の政務調査会」

【分科会B】 国政部会「選挙制度と政党システム」

【分科会C】 国際交流部会「Elections and Voters in Taiwan」

【分科会D】 議会・政治過程部会「データサイエンスとしての議会研究・議員研究」

【分科会E】 地方部会「地方政治における意思決定」

【分科会F】 ジェンダー部会「ジェンダー・クオータ制の現在地」

【共通論題】 「2022年参院選の分析」

【分科会G】 法律・制度部会「選挙法をとりまく課題」

【分科会H】 社会心理部会「メディアと政治意識」

【分科会I】 自由論題1（若手研究者セッション）「未来を担う政治学者たち」

【分科会J】 ポスターセッション「投票行動研究のフロンティア」

【分科会K】 団体・社会運動部会「利益団体研究の展開」

【分科会L】 投票参加部会「投票参加研究の新動向」

【分科会M】 自由論題2「」

【分科会N】 事務局「総会資料」

2023年度報告論文

【分科会A】　歴史部会「歴史の中の政務調査会」

【分科会B】　国政部会「選挙制度と政党システム」

【分科会C】　国際交流部会「Elections and Voters in Taiwan」

【分科会D】　議会・政治過程部会「データサイエンスとしての議会研究・議員研究」

【分科会E】　地方部会「地方政治における意思決定」

【分科会F】　ジェンダー部会「ジェンダー・クオータ制の現在地」

【共通論題】　「2022年参院選の分析」

【分科会G】　法律・制度部会「選挙法をとりまく課題」

【分科会H】　社会心理部会「メディアと政治意識」

【分科会I】　自由論題1（若手研究者セッション）「未来を担う政治学者たち」

【分科会J】　ポスターセッション「投票行動研究のフロンティア」

【分科会K】　団体・社会運動部会「利益団体研究の展開」

【分科会L】　投票参加部会「投票参加研究の新動向」

【分科会M】　自由論題2「」

【分科会N】　事務局「総会資料」