学会組織

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理事長ご挨拶

日本選挙学会は、選挙とその隣接領域における政治過程・制度・歴史などに関心を持つ研究者・実務家、約500名の会員で組織されています。その創設は1981年にさかのぼり、すでに30年に及ぶ研究実績を積んでいます。

日本の民主主義は、重要な岐路を迎えています。2009年の総選挙では、選挙による本格的な政権交代を経験したわけですが、これが、一過性のものとして終わるのか、それとも一定のサイクルで政権交代が起こるように「定着」するのか、そのいずれの「道」をたどるかによって、日本の民主主義の将来は大きく変わることでしょう。そのようなとき、選挙とその隣接領域における学術研究は、純粋な知的営みとしてエキサイティングなだけではなく、一定のインプリケーションを実社会に提供することになろうかと思います。選挙研究の役割が、今までにも増して重要となってきています。

日本選挙学会は、そのような研究活動のプラットフォームとして、年1回の研究大会と、年2回刊行の年報『選挙研究』を用意しています。また、あなたが今ご覧くださっているこのWebサイトについても、1) 会員による研究成果の社会に対する発信の場として、また、2) 学会活動支援のツールとして、その内容の充実を、近年、図ってきました。これらのプラットフォームをつうじて、30年間に培われた、自由で活発な知的交流の「文化」がより定着することを願います。また、もしまだ、あなたが日本選挙学会の会員でなかったしたら、ぜひ、このWebサイトを楽しんでください。きっと、「入会してみよう」と思っていただけるもとの信じています。

日本選挙学会理事長
西澤 由隆


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