選挙研究 14号
Japanese Journal of Electoral Studies, No.14, 1999
選挙研究の学問領域：Part Ⅰ
- 小林 良彰
- わが国における選挙研究の系譜と課題
- 田中 善一郎
- 選挙と民主政治論
- 楠精 一郎
- 日本政治史における選挙研究
- 眞柄 秀子
- 比較政治と選挙研究
―イタリア政治学会の議論を中心に
- 三宅 一郎
- 中途半端に終わった政策投票
―1996年衆議院議員総選挙の場合
- 森 正
- 連合政権構想の転換過程
―日本社会党を中心に
- 清原 慶子
- 高齢社会における高齢者・障害者の投票をめぐるアクセシビリティ
- 坂本 健蔵
- 粛正選挙と与党系新人の進出
―昭和12年総選挙時の石川県第1区を中心に
- 増田 正
- フランス1997年国民議会選挙と政党政治の展開
- 阪野 智一
- 1997 年イギリス総選挙と業績投票
- 秋本 富雄
- 1997 年英国総選挙における政党政治の「モダニゼーション」
- 富崎 隆
- 中長期的視点からみたイギリスにおける投票行動
―階級・イデオロギー・業緒評価
資料
- 西平 重喜・大谷 博愛
- 最近の選挙結果